皆様、おはようございま〜す\(^O^)/
今朝も健やかな天気で、太陽のエネルギーを一杯に吸いこんで、明るく元気に頑張っていきましょう!
さて本日は、
題材にあります映画を、アド宣通社員のみんなで見ることが出来ました
素晴らしい映画なんです!
商売とは、人生とは、家族とは、事業とは、継承とは、・・・
たった1時間半くらいで、これらのことが深く学ぶことができます
是非お薦めですよっ
そして、社員のみんなでみて、みんなが感想を書いてくれました
ここでちょっとご紹介しちゃいますっっ
社員A君
勉強になった事・・・
商いの基本中の基本がいかに大切か、いかに当たり前の事を馬鹿にしないでちゃんとやるか!
そして、いかに愛を込めるか!
どれだけ想えるか。
その為には、
どういう意識で仕事に取りかかれば良いかという事が分かりました。
又、今後何があってもこの基本を知っている(DVDで見ていた)事でいつでも原理原則に戻れる意識になりました。
感じた事・・・
昔の暮らし(人を育てる環境)を現代は忘れてしまっているなぁ!と思いました。
ただ、自分も振り返ると自分の親父ではありませんでしたが、何人もの先輩方が同じ様な気持ちで見ていてくれていたのがわかり、感謝の念が涌いてきました。
自分が一人前になりいっちょまえに後輩に継承していく事が、恩返し(使命)と捉える事が出来ました。
社員B君
自分は、恵まれて育って来たんだと感じました。
それは、自分も小6から新聞配達で働かせてもらい、
「大人の人と話す事」
「社会と触れる事」
「自分で稼ぐ事」
「規則・時間を守る事」
「援助してもらう事」
「仲間と助け合う事」
など多くの事を学んだんだと、他人から言われて気付かされました。
それは、親がどんな事を学ばせ、どうゆう大人になって欲しいという愛情表現だったんだと感じてます。
主人公の男の子もあの年頃だからこそ学べる事は、たくさんあり
それを口で教えるだけでは、何も生まない事をあの母親は、分かっている所がすばらしい!!
・良い意味で道筋を示してあげる親心
・助け合う心
・稼ぐとはどうゆう事なのか
など、社会人としての基礎的な所が、学べる映画だったのではないでしょうか
社員C君
DVDをみて、中学時代の自分に置き換えて見てみました。
自分は一人っ子って事もあって、かなり甘やかされて育てられたんだとつくづく感じました。
てんびんの詩では、商売のいろはも教えずに外に放り出し、
周りの人、訪問先の人、親戚の人に言葉では教えられない事を、
肌で感じ成長していく感じでした。
まるでアド宣通にはいったばっかりの時の事を思い出しました。
アド宣通入社したときは訳もわからずに、とにかく必死でした。
でもそのことで、仕事を覚えるのは早かったと思います。
そしてそれが社長、常務の愛情(教え)なんだと思いました。
やはり何事もやってみて(肌で感じる)事は大切なんだと思いました。
親は親なりに子供を育てるのに大変苦労して、実際やらせたくない事を、
やらせて覚えさせる。
うーん、って感じです。
自分も是非親になったら、実践してみます。
まだまだ先の事ですが・・・(笑)
社員D君
商売とは売り手と買い手の気持ちがひとつになってはじめて成り立つもの、というWIN WINの法則がとてもわかりやすく学べました。
私は、最近の物件では特に「お客様○○」さんに置き換えて鑑賞しました。
ふと、今までの打合せ等を振り返ってみると無意識のうちに商品のことばかり考えていました。
あるお店で商品の陳列を見ると必ず足を止めワクワクしていたのを覚えています。
私の中ではバチバチっと「お客様○○」さんとの気持ちがひとつになった瞬間がありました。
また、親の偉大さに甘えて鍋ぶたを売る少年がとても心苦しく、親になった気分で見ていました。
私は、どちらかというと親から大切に育てられました。
今でも時折その甘えを感じる時がありもっと成長・自立しなくてはと、くやしく思うことが多々あります。
そのような思いから自分の成長と共に、自分の子供には自ら、はいあがる強い精神力、
ハングリー精神満々!な子になれ!という子育ての理念を持っています。
先ずは私が変わります!!
最後に・・・
職場の教養4月号「人間力を鍛えよう」のページにて感じるものが重なったので紹介します。
「自分を知る」 -自分って?-
自分って一体なんでしょうか?
「自分」の【自】は独自の【自】です。つまり個性的であるということです。
私はこの世に一人しかいない、かけがえのない存在であるのです。
自分とはパーソナリティー(個性)が必要なのです。
「自分」の【分】は部分の【分】です。全体の中の一部であるということです。
人は一人では生きていけません。きらっと輝く個性を持ちながらも、皆と協力して活動できなければ単なるわがままな人間です。
個性的であると同時に、全体の中での一部であるのが自分です。ここにコミュニケーションが発生します。
これを読んで、私を覆っているもの(あらすじにもあるように親の七光りのようなもの)に対する甘えや劣等感を捨てひとりの人間としての人間力を磨いていこうと決めました。
また、組織の一員としても皆とひとつになり太いベクトルになりたいと思いました。
個性とコミュニケーション力を兼ね備えた輝く人間になりたいです。
「てんびんの詩」を通して自分の仕事に対する取り組む姿勢と向き合うことができました。
これからも縁の下の力持ちとなり、私達社員&お客様でWIN WINしてゆきたいです!!!!
ありがとうございます。
おもいっきり感動です!
こんな社員のみんなと、働けることに本当に感謝ですm(__)m
願いは叶う!
強く念じて、その夢の為に、みんなで精一杯頑張っていきたいですね!!
一人ひとりの個性を輝かせ、足並みを揃えて、
これからもお客様のために、日本一の縁の下の力持ちになっていきましょう!!
\(^O^)/
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