祖先と子孫 第128話

今日もワクワク様です

先週から始まった、現場・・・

昔からのお客様で、息が合って、尊敬できて、頼りにもなって、仕事をバッチリとこなす、ある経営幹部様からのご依頼のお仕事

同時に二つの工事を任されました


「頼まれごとは、試されごと」


「頼まれた」ということは、「頼りにされた」ということ


最後まで、気を抜かずに全身全霊をかけて、期待に応えたいところです

お客様あっての、仕事です

これを売りたい!
そんな、売る手のわがままなんか関係ありません

こんなのを買いたい!
それに答えるのが、始めてビジネスのなるんです

こんな仕事に向けての基本の姿勢も、やっと身についてきた今日この頃です

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さて、本日のテーマ

大昔から、今に至るまで、

僕たちの「いま」は、祖先の方々の以心伝心で、成り立っているように感じます

僕にも、父がいて、母がいて・・・

兄妹もいます・・・

僕には、僕以外3人の家族がいます



そして、「いま」は、愛する妻と愛する3人の子ども達もいます

僕に関わる「いま」の家族は、合計で7人いるわけです



ちょっと、15代くらい祖先を思いかえしてみます

父にも母にも兄妹もいました

僕の直属の祖先として、大方4人くらいの血をひいているわけです

その4人にも4人の祖先がいるわけです

簡単に4の15乗をかけてみますと・・・


なんとびっくり!

延べ4,294,967,296人にもなりました

簡単にいうと、42億9500万人近くです


たった300年位で、この位の数字になるんです

僕が血を引いているご先祖様は、たった300年で、43億人もいることになります


こうなると、先人からの教え

「人類、皆兄弟」・・・


ん?今、PCで変換しようとしたら、

「きょうだい」は、兄弟、兄妹、兄姉、姉弟、姉妹、弟妹と、6つもでてきたのにも、びっくり!


ご先祖様をしっかりと、考えることが出来たなら、


子孫の為に、何が残していけるのか?・・・

少し、考えることも出来ました


そんな先のことは、僕には、ちょっと分からないので、

先ずは、目の前の子ども達に、しっかりと何かを伝えていきたいと思いました


祖先があって、「いま」があります。

「いま」があるから、子孫がいます。


「いま」は、とっても重要っすね!!


地に足付けて、ガンガン突き進んでいきたいものです

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