2009年7月アーカイブ
開催会場:宇都宮市道場宿鬼怒川河川敷
開催時間:19時30分より
主 催:うつのみや花火大会実行委員会
打上発数:約20,000発(予定)
「いってきます」玄関の戸が閉まったとたん、その場にしゃがみこんだ。
体力自慢の夫が体の不調を訴え、軽い気持ちで受けにいった検査で難病が発見され、
緊急入院したのは半年前のことだった。
いったい夫はどうなるの?私たち家族はどうなるの?
当たり前にこのまま続くと思っていた毎日が、突然音をたてて止まった。
自分のよく見なれた世界から突然空気の薄い別の世界に、いきなりぽつんと置かれたような心細さ、苦しさが襲ってきた。それからの半年は、自分が家族の前で笑顔でいることだけに神経をそそいだ。
夜は心細さに足が震えだして眠れなくても、会社では普通に働き、子供を送り迎えし、食事を作った。
子供をだっこしているふりをして、本当は自分が子供にしがみついていることで、なんとか正気を保っているような状態だった。そんな日々のなかで、夫が退院。
自宅療養の時期をすごし、少しずつ普通の生活が送れるようになった。
以前は大嫌いだった、混んだスーパーでの日曜日の買い物にふたたび家族揃って出かけられた日、車に戻る駐車場で排気ガスに巻かれながら、ありがたさに涙が出て止まらなかった。
「高速道路の運転がしんどい」と、運転ができなくなっていた夫がふたたびハンドルを握って長距離を運転した日は、後部座席に子供と座っていられる自分がありがたくて泣けた。
そしてついに夫が復職する日が来た。朝起きて、スーツに着替え、会社に行く。当たり前だと思っていた光景。その姿に感謝して泣く日が来ますよ、と占い師に言われたとしても決して信じなかったと思う。でも実際、夫が会社に出掛けたとたん、私はその場にしゃがみこんでしまった。
人生で当たり前のことなんて、何一つない。
たとえば仕事に行けること、
子供が無事に学校から帰ってくること。すべてが人生の一大事。
当たり前なんて考えてしまったら、もったいなさすぎて罰があたる。毎日、毎日が神さまからの贈り物。奇跡の繰り返しだ。無くしてから「そういえば、毎日贈り物が届いていたんだ」なんて気がつくなんてもったいない。自分がいったい毎日どれだけ贈り物を受け取っているのか、ちゃんとわかっていれば、それだけで感謝の気持ちがあふれてくる。
「当たり前」なんて、どこにもないのだから。
感謝するところから、全てが始まるのだと思いました
では、センチメンタルなお話は置いといて、
大切な夏を!エンジョイしちゃいましょう\(^O^)/
誕生日おめでとう御座います。
私も四捨五入すると10月で70代を・・・とは言うものの、
人間の年齢は80歳で+ー30%と、(ある大学教授から)聞きました。
したがって75歳の70%は52,5歳。
まだまだ歩み続ける前途に多くの扉が待ってます。
私は好奇心の固まりなので早く次の扉を開きたくて、ウズウズしてます。
過去には開け損なった扉もありましたが、その都度総括はしているつもりです。
総括・・・・(ご先祖様に謝る)
40歳の年の差は、四捨五入すると半世紀
もっと尊敬の念を!!、
35才の僕が74才の先輩に
元気と、激をいただきました
負けません!
まだまだ、人生折り返し地点にもきてません!
10代20代は青春「春」でした
30代40代は灼熱「夏」です
50代60代は完熟「秋」
70代80代は静寂「冬」・・・
なんて、言ってる場合じゃないんですね!
人間いつまで経っても、「挑戦」こそが人生ですね
そう、また教えていただくことができました
新井社長!今日も本当にありがとうございましたm(__)m
では、そろそろ、
22時
帰路につきます
今日もワクワク様でこんにちは\(^O^)/
夏真っ盛りです
サイコーの夏です
そして、四捨五入して最後の30代の一日です
30年間を振り返り、今までを深く深く反省し、明日からのパワーに変えていきます!
明日からは四捨五入して40代突入!
僕も、おじさんの仲間入り・・・
しかし、青春ど真ん中です!
サイコーの30代を一日一日大切に、歩んでいきましょう\(^O^)/
(34才最後の日って言いたかっただけです)(笑)
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今日は、僕の大好きな文章をご紹介します
僕の座右の銘は「先手必勝」です
やる!と、決めた瞬間、一番最初に行動に移したい一心からの想いです
やるか!やらないか!
決断を迫られる岐路と題して・・・
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人生を歩んでいると数えきれない岐路に遭遇する。
大学を決めるとき。
就職を決めるとき。
転職を考えるとき。
結婚を決めるとき。
住む家を決めるとき。
僕たちはその全ての交差で数えきれないほどの扉に巡りあう。
どれを開くかによって人生の歯車は大きく変わってしまう。
どの扉が自分にとって正解なのか?答えが分かればどれほど楽だろう。
誰しも間違った扉は開けたくない。
後悔はしたくないし、後戻りなんてできないのだから。
ときにはそんな不安や恐れに迷い戸惑い心が押しつぶされそうになることもある。
進まないという選択肢はないだろうか?
誰か救いの手を差し伸べてはくれないか?
しかし、残念ながらその淡い期待が叶えられることはない。
与えられた時間は刻一刻と過ぎていくから。
僕たちはいつか決断して扉を開かねばならないのだ。
そしてその扉の先にあるもの。
それこそが僕たちのまだ見ぬ未来。
だから望む未来を手に入れるためには自分の信じる扉を開けて進むしかない。
信じた扉の先に広がる未来が自分の望むものでなかったとしても心配することはない。
なぜならどの扉を開けても自分自身は成長できるから。
何も無駄にはならないのだ。
そしてやがて現れる次の扉を開けばいい。
しかし、扉を開かずただ立ち止っていてはそこに残るのは後悔という二文字。
自分の信じる道を行こう。
答えはあなたの心の中にあるのだから。
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なんだか、アントニオ猪木みたいになってきました(生意気ですかね?)
迷わず行けよ!行けば分かるさ!1・2・3・ダァー!!
立ち止まっている暇、ありませんね
どんどん、ずんずん、上を目指し突き進んでいきましょう!
答えは誰にも見えないのです
では、34才最後の日、思いっきり楽しんでいきましょう\(^O^)/
そういえば、哀川翔さんが「早起きは3億の得」って本を出したそうです
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